【導入事例】
デザイン事務所の出力紙処理
セキュリティ対策に対応

情報漏洩リスクを低減!セキュリティ強化のため「らくらく破壊ボックス」を導入
「これからの機密処理方法」との説明に納得。顧客にも出力紙の処理方法を安心して説明できる
大阪府 Fデザイン様(デザイン事務所)
私が担当しました!
BPO文書電シカ株式会社の事例集をご覧いただきありがとうございます。
今回は、デザイン業を営むFデザイン様にご協力いただいた導入事例をご紹介します。
本事例では、「らくらく破壊ボックス」導入の背景や、導入後の変化について詳しくご紹介します。
Fデザイン様と同じような課題をお持ちの企業様にとって、参考になる内容になればと思います。
#らくらく破壊ボックス #セキュリティ対策
お客様の課題
Fデザイン様は、デザイン業を営む企業で、販売前のデザインデータや機密文書を日々取り扱っています。 これまで、社内でシュレッダーにかけたり手でちぎったりして、一般ごみに混ぜて処分していました。
しかし、昨今の情報セキュリティ意識の高まりから、顧客から「出力したデータをどのように処理しているのか?」と尋ねられることがあり、その問いに明確に答えられず不安を感じていました。
また、通常のごみに混ぜる方法では、万が一の情報流出リスクがあり、より安全な処理方法を検討する必要がありました。
- 情報セキュリティ対策が不十分で、顧客対応に不安を感じていた
- 万が一の情報流出リスクを懸念
提案から受注までの流れ
Fデザイン様は、取引先のデザイン会社から「らくらく破壊ボックス」の紹介を受け、関心を持っていただけました。 当初はサービス内容にピンときていないご様子でしたが、「これからの機密処理方法です」と説明したところ、ご納得いただき、即決で導入が決まりました。
導入の決め手は、「タイミング」と「価格」でした。
特にキャンペーン価格の適用があったことも後押しとなり、その場で10箱を購入されました。
- 取引先からの紹介がきっかけで導入を検討
- 「これからの機密処理方法」という説明で納得感が増した
- キャンペーン価格も決め手となり、即決で10箱を購入
実際の費用
Fデザイン様は、らくらく破壊ボックスを20箱購入され、現在までに7箱を回収しました。 導入時はキャンペーン価格が適用され、1箱あたり1,100円で購入されました。
また、訪問時にコピー用紙のご利用について伺ったところ、A3サイズをメインで使用されているとのことでした。 ネットではA4用紙の取り扱いが多いため、当社での購入が適していると判断していただきました。
BPO文書電シカ株式会社が属している丸楽グループでは紙の販売も行っております。
コピー用紙をお届けするタイミングでらくらく破壊ボックスを回収するという事が可能です。
- キャンペーン価格(1箱あたり1,100円)で導入
- 現在、20箱購入・7箱回収済み
- A3サイズのコピー用紙の購入も併せて行い、業務効率化に貢献
お問い合わせからお引き取りまでのスケジュール
Fデザイン様は、らくらく破壊ボックスの導入を決定されてから、スムーズに回収が進みました。
導入後も定期的な利用が続いており、ほぼ毎回コピー用紙の発注と破壊ボックスの引取を同時に行っています。
日付 | 内容 |
---|---|
10/21 | お問い合わせ |
10/23 | ご訪問、サービス説明、その場でお見積り、ご契約 |
10/28 | らくらく破壊ボックスのお届け |
… | … |
現在 | 合計20箱を購入、7箱回収済み |
- 導入決定からスムーズに運用が開始
- コピー用紙の発注と回収をセットで行い、業務の手間を削減
- 今後も継続的に利用予定
お客様のフィードバック
Fデザイン様からは、「便利に使っています」とのコメントをいただいています。
一方で、「書類を詰めた後の段ボールが重くて運ぶのが大変だ」というお声もいただきました。
- 「便利に使っている」とのフィードバックをいただいている
- 今後も継続利用の予定
- 段ボールが重くて運ぶのが大変
追加対応:箱のバリエーションを拡充
Fデザイン様を含む複数のお客様から、「箱が重い」とのご意見をいただきました。
これを受け、2025年3月1日より箱のサイズバリエーションを増やす対応を実施しました。
サイズ | 価格 |
---|---|
120サイズ | 3,300円/枚 |
110サイズ | 2,200円/枚 |
77サイズ | 1,100円/枚 |
※120サイズのみ10枚セット(30,000円)がございます。
これにより、処分する書類の量に応じて、最適なサイズを選択できるようになりました。
少量の書類を処分したいお客様やおためしで使ってみたいというお客様には、77サイズ(1,100円)がおすすめです。
- 2025年3月1日より、3サイズ展開に変更
- 「重すぎる」という課題を解決し、利便性向上
- 少量処分を希望するお客様にも対応可能に
まとめ
「らくらく破壊ボックス」を導入したことで、顧客対応の明確化と安全な機密文書処理が可能になりました。
また、丸楽グループでは紙の販売も行っていますので、らくらく破壊ボックスの回収と同時に、用紙のお届けも可能です。ご興味のある方はお問い合わせください。
導入後の課題として「箱が重い」という声を受け、2025年3月より箱のサイズバリエーションを拡充する対応を実施しました。
これにより、利用者の利便性がさらに向上し、幅広いニーズに対応できるようになっています。
今後も少しずつではありますが、お客様の書類処理をサポートできるサービスを提供してまいります。
ご不明点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
