【導入事例】 
機密文書の定期回収

  
事例2:機密文書の定期回収

1箱から可能!月1回の定期的な回収を実現

「こまめな回収により保管スペースの有効活用ができるようになった。非常に助かっている」

大阪府 P社様(印刷業)

事例2担当のスタッフ

私が担当しました!

BPO文書電シカ株式会社の事例集をご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、大阪の印刷会社様の事例をご紹介いたします。
このお客様は、数年にわたり継続的に当社のサービスをご利用いただいております。
本事例では、導入に至る経緯や、実際の回収・破砕サイクルについて説明します。
本事例が、弊社サービスをご検討いただく際の参考になれば幸いです。

お客様の課題

大阪の印刷会社様は、以前から別の業者に機密文書の処理を依頼していました。
当時の業者は十分な量がないと回収に来てくれず、回収までの間は機密文書を社内に保管し続けなければなりませんでした。
保管スペースが逼迫し、半年に1度程度しか行われない回収状況に不満をお持ちでした。
そのため、より定期的な回収・破砕を実施できるサービスへの切り替えを検討されていました。

  • 機密文書の保存で保管スペースが不足している。
  • 頻繁な破砕処理を希望。

提案内容

この印刷会社様は、以前より弊社グループ会社である「丸楽紙業株式会社」から用紙を購入されていました。
用紙についてのお打ち合わせ時に、グループ会社である弊社(BPO文書電シカ株式会社)が機密文書の処理サービスを行っているとお伝えすると、ご興味を持っていただけました。
現在の業者の回収頻度に不満を抱えていらっしゃったので、紙の配達時に機密文書の回収が出来ることをご提案させていただきました。
これにより、お引取り料金が不要となり、廃棄処理代のみでご利用いただけることをお伝えしました。
この印刷会社様はほぼ毎日、用紙をご注文・お受け取りいただいているため、機密文書回収のタイミングを柔軟に調整することが可能でした。

  • 紙の配達時の回収を提案。
  • 紙の配達時の回収の為、お引き取り料は発生いたしません。

実際の取り組み結果

お見積もり提出後にご契約いただきました。
お打ち合わせの結果、毎月1回、定期回収させていただくことになりました。
お客様からは毎月月末に引取のご依頼を頂き、当社が数日中にお引き取りしています。
翌月初旬には破砕処理を行い、破砕証明書を発行しております。

  • 毎月1回の機密文書回収。
  • 回収後は約10営業日で破砕処理。

実際の費用

機密文書廃棄処理費用:1箱1,100円(A3ダンボール使用/ダンボールはお客様ご用意)
箱数は毎回5~10箱ですので、毎月5,500~11,000円の費用をご請求させていただいております。
機密文書の回収料金は前述の通り、紙の配達時に回収しておりますので、かかっておりません。

  • 1箱あたり1,100円(廃棄処理代のみ)
  • 用紙の配達時に回収するため回収料金は無料

お客様のフィードバック

導入後、破砕作業は問題なく継続し、2022年から現在までご利用いただいています。
印刷会社様は、丸楽紙業株式会社と長年の取引頂いており、そのグループ会社である弊社であれば安心して任せられるとお言葉を頂きました。
また、「こまめな回収により保管スペースの有効活用ができるようになった。非常に助かっている。」という嬉しいお言葉も頂戴しております。

  • グループ会社だからこそ得られる安心感。
  • 保管スペースの有効活用に満足。

まとめ

日頃業務で使用されるコピー用紙等をご購入いただくことで、配達時に機密文書を回収することが出来ます。
回収料金がかからなくなりますので、コストを抑えて機密文書を処理することが可能です。

BPO文書電シカ株式会社では、社内で使用される紙のお届けから、最終の機密文書の回収までグループ会社と連携して一括して処理することが可能です。
「一括で出来るのは魅力的だが、実際に紙はどのくらいの値段がかかるのか」「とりあえず話を聞いてみたい」など、ございましたらお気軽にお問い合わせください。
相談は何度でも無料です。私たちが誠心誠意サポートさせていただきます。

当社の他のサービスや製品についての詳細は、ぜひ ホームページ をご覧ください。
お客様のニーズに合わせた最適なご提案をさせていただきます。
ご不明点やご相談がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。

機密文書破砕処理サービス 各部門のスタッフ
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